「訪問日誌」は介護や福祉の仕事に携わる方にお勧めのアプリケーションです。
利用者名を選んで、サービス開始時に”開始ボタン”、終了時に”終了ボタン”を押すだけで、訪問経緯が記録できます。
また、訪問記録はクラウド(DropBoxやEverNote)やメールに転送できるため、PCでのデータ活用ができます。
(出力されるファイルの文字コードはUTF8です。文字化けする場合は文字コード変換ソフト等で文字コードを変換してください)
アプリ上では分かりませんが、内部的にGPS情報を取得しています。サービス利用者の場所確認に活用できます。
(基本的な使い方)
・初期設定として、”利用者名”と”サービス内容”を登録します。
・あとは行き先を選んで、開始/終了ボタンを押すだけです。
・コメント欄もあるので、簡単なメモを付ければ、介護サービス経緯をカルテのように記録できます。
・”登録済みの日誌”を見れば、利用者への過去の対応も確認できます。
(特徴)
・記録する情報は”利用者名”、”開始・終了時間”、”サービス内容”のみの非常にシンプルな構成にしてあります。
・”利用者名”や”サービス内容”はマスター情報として登録できるので、入力が非常に簡単です。
・記録した日誌はクラウド(EverNoteやDropBoxなど)やメールにCSV形式で転送することができます。
・開始・終了時にGPS情報を採取していますので、地図アプリケーション等と連動できます。
(サポートサイト)
・アプリケーションの操作や問題点/改善要望のご連絡はこちらにお願いします。
http://www.ios-appli.jp/
※iPhoneをバックアップして復元する時はバックアップ先を「このコンピュータ」にして「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れてください。